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信濃川ウォーターシャトル、2008冬の運航体制

 新潟市で信濃川を走る水上バス「信濃川ウォーターシャトル」。
 冬期間(2008年12月1日-2009年3月20日)の運航体制が掲載されていました。

冬期間の運航体制を下記にご案内いたします。
信濃川ウォーターシャトル株式会社 12~3月の運航体制

 みなとぴあ-朱鷺メッセ-萬代橋西詰め-万代シティ-県庁前-ふるさと村の間を運航している「シャトル便」は冬期間は運休とのことです。

シャトル便 2008冬(12月1日-2009年3月20日)運航体制
シャトル便運休
(ふるさと村行きを希望の場合はチャーター便にて運航)

 ですが、朱鷺メッセ発着で45分ほどの遊覧を楽しめる「周遊船」は冬期間も運航するそうです。シャトル便が運航する分、周遊船は便数が増えるので乗りやすくなっています。土日・祝日は10:00の始発から1時間置きに夕方まで運航するそうです。

周遊便 2008冬
(12月1日-2009年3月20日運航体制)
料金大人1,200円
小学生600円
(幼児は大人1名に付き1名無料)
発着場所朱鷺メッセのりば
発着時間
平日
13:00-13:45
14:00-14:45
15:00-15:45
16:00-16:45
17:00-17:45
土・日・祝日10:00-10:45
11:00-11:45
12:00-12:45
13:00-13:45
14:00-14:45
15:00-15:45
16:00-16:45
17:00-17:45
運休日月曜日

 周遊船のほか、金曜、土曜限定で運航される「ナイトクルーズ」もあるとのこと。夜景を眺めるのには良さそうです。クリスマスの時期には特に人気がありそう。

ナイトクルーズ 2008冬
(12月1日-2009年3月20日)運航体制
料金大人1,200円
小学生600円
(幼児は大人1名に付き1名無料)
運行日金・土曜日
発着場所朱鷺メッセのりば
発着時間18:00-18:45
19:00-19:45
20:00-20:45

 「貸切やイベントなどで運休の場合もあります。ご乗船前にお電話などで運航の有無をご確認下さい」とのことです。

 冬期間は運休、休業するところの多い新潟の観光地。その中で冬も運航しているというのは観光の要になると思います。
 新潟市に行ったら朱鷺メッセ展望室、そして水上バスというコースは良いと思います。新潟らしさでもある橋を間近で眺められるのは水上バスならでは。

 前から周遊船に乗ってみたいと思っていたのですが、12月あたりに行ってこようかと計画しています。
 楽しみですー。

問合せ先

信濃川ウォーターシャトル株式会社
TEL025-227-5200 (受付時間 9:00~18:00)
Emailinfo@watershuttle.co.jp
webサイトhttp://www.watershuttle.co.jp/index.html

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