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ペットが迷子になったらどうすればいいか

 犬や猫など、飼っている動物が迷子になった場合どうすればいいか、どこに問い合わせればいいのか、新潟県のサイトに掲載されていました。

 家から逃げてしまったというだけでなく、出かけた先でペットとはぐれてしまう可能性もあります。
 そんなときでも落ち着いて以下の場所に連絡を。

いなくなった場所の
①保健所・動物保護管理センター
②市町村役場
③警察
に連絡をしましょう。
新潟県 健康・医療・衛生の中の飼っている犬やねこが迷子になったら?

 警察や市町村役場への連絡は忘れがちですが、迷い犬などを保護した時は、まずは市町村役場や地元の警察署に連れて行く人が多いと思います。
 もちろん「いなくなった場所」の動物保護センターや市役所に連絡を。

 じつは先日、道の真ん中に座り込んでいる犬を保護しました。
 役場などに届けて防災無線で呼びかけてもらうのがいいんだろうなぁと思いつつも、見つけたのは深夜。家に連れてゆくわけにも行かず。
 なので警察署に連れて行きました。

 警察では朝まで預かって、飼い主が現れない場合は保健所(動物保護管理センター)へ連れて行くとのこと。

 新潟県の動物保護管理センターでは動物が保護されると写真などの情報をサイトに掲載してくれます。
 しばらくサイトをチェックしていましたがその犬の情報は出ず。なので保護センターへ行く前に飼い主の元に無事戻れたのだと思います。

 深夜にも頼れる警察。なのでもしペットが行方不明になった場合、警察署に連絡を入れておくのは良い手段だと思います。
 また警察の方は親切に対応してくれました。(リードも用意してある様子でした。)

 探し方もそうですが、まずは迷子の動物を出さないために。

ペットを迷子にさせないために、所有者を明示しましょう!
飼い主の氏名、電話番号などの連絡先を記した首輪や名札、マイクロチップなどを装着しましょう。

 今回、首輪やドッグタグに飼い主の人の電話番号や住所が書いてあると良いと思いました。もし書いてあれば警察に行かずともその場で連絡をして解決。

 ちなみに新潟県内の動物保護管理センターで保護された場合、返還の際に手数料として5,270円分の新潟県収入証紙が必要になります。(犬1頭の場合)。
 ドッグタグや首輪に連絡先を。返還手数料を考えればドッグタグなどを作るのは高くないと思います。手数料のことだけでなく、大事なペットが一匹で過ごす不安な時間が確実に短くなり、無事に帰ってくる確率もぐんとあがります。

 普段はおとなしくても、地震や雷、花火の音などに驚いて逃げ出してしまう犬や猫も多いそうです。
 出かけた先でも連絡が取れるように、家の電話番号だけでなく携帯電話の番号を書いておくと良いそうです。その場合、番号を変えたら変更を忘れずに。

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