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「テクノミュージアム」にヤマハのバイクが置いてあった

Date 2008/08/15 11:53  Modified date 2016/05/10 Author Yutaka  Tags 博物館 行ってみた 長岡技術科学大学

 長岡技術科学大学(以下、長岡技大)の中にあるテクノミュージアムに、いつの間にかヤマハのバイクが置かれていました。

テクノミュージアム

 なんでこんなところにバイクが。と思ったら、このバイクにも長岡技大で開発された技術が使用されているそうです。(そうでなければ、置いてないとは思いますが。)

 このバイクのリアフレーム部分に長岡技大の武藤教授・宮下準教授と共同開発した技術が使用されているとのこと。開発した技術で作成されたマグネシウム合金のリアフレームは、従来のアルミニウム合金製のものに比べて20%軽くなったそうです。

 で、どのへんにそのマグネシウム合金が使用されているかというと、

テクノミュージアム

 このあたり。リアフレームです。

テクノミュージアム

 こちらはリアフレームだけ。20%軽くなったといわれてもぴんと来ませんが、実際に持ってみると如何に軽いかがわかります。「これ、ABS樹脂かなんかじゃない?」と思ってしまうほどに軽いです。

テクノミュージアム

 バイクは、ヤマハのYZF-R6。展示用にヤマハが提供してくれたそうです。リアフレームだけのためにバイク一台…ヤマハ、太っ腹…
 でも、逆に考えれば、開発した技術はバイク一台くらいぽんっと提供しちゃってもおかしくないくらい有用な技術だとも言えるのかもしれません。

 ここの展示の良いところは、ベタベタと触れる展示品があること。バイクにまたがっても全然OK。中高生なんかに結構人気らしいです。

 おまけで、前に見に来た時にはなかった(と思われる)新しくはいった展示品をふたつ。

テクノミュージアム

 これはプラスティック製品をただの偏光板で挟んでみたもの。プラスティックを偏光板の間に挟んで見ると、虹色の模様が現れます。プラスティックが型に流し込まれた跡が模様になって現れているそうです。知っている人には当たり前すぎて別に珍しくもない事ですが、手元にある透明なプラスティックを間に挟んでみたりすると面白いです。

テクノミュージアム

 「メタルクラフト」もしれっと新しいものが展示されていました。welcome。メタルクラフトは製品化したらそれなりに売れるんじゃないかと。でも、加工するのにペンチ両手持ち装備する必要がありそうです。

 9/8-10/10の間に第3回の企画展「創ろう 未来のエネルギー 未来の環境」が予定されています。9/13-9/14は長岡技大の文化祭(技大祭)も行われるので、文化祭ついでにふらっと立ち寄ってみるもの良いかもしれません。

テクノミュージアム

場所長岡技術科学大学 語学センター2F
開館時間9:00-19:00(平日)
入館料無料

問い合わせ

長岡技術科学大学 総務課
所在地〒940-2188
新潟県長岡市上富岡町1603-1
TEL0258-46-6000(代表)

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