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「文の林 別冊」の絵がやたらうまい件について

 ながおか文の林別冊「越後 牛の角突き街道を行く」の表紙に牛の角突きの絵が使われているのですが、なんと小学4年生の書いたものでした。

文の林の表紙

 この絵を描いたのは、小千谷小学校の風間速(かざま・すみや)くん。てっきりどっかの画家か、そうでなければ絵が趣味の人が書いたものだと思っていたら、まさか小学4年生だったとは。この「越後 牛の角突き街道を行く」の発行されたのが平成20年1月25日となっているので、現在小学5年生でしょうか。
 小学生が書いたものだと、人に言われて初めて気付きました。そういえば、よく見ると人物の書き込みが甘い。ですが、この牛の立体感と躍動感はハンパないです。

 長岡市内の博物館や美術館、公共施設でまだ無償配布されていると思うので、気になった方はチェック。

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